【新刊情報】ママとパパがわが子を最高にかわいく撮るための本ができました

 

· 書籍紹介
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「子どもと過ごすかけがえのない一瞬一瞬を、そのまま写真に閉じ込めたい」

宝物であるわが子を前に、その愛しさに目を細めながら、きっとママやパパたちは思うはず。

くしゃくしゃの笑顔、
夢中になっているときの真剣な表情、
かけっこをして元気に走り回る姿、

写真に閉じ込めたい瞬間は数えきれないぐらいありますよね。

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そんなお悩みを持つママやパパのためのカメラ本『こそだてカメラ手帖』ができました。(7月21日発売 発行:合同会社339PLANNING

こそだてカメラ手帖

 

『こそだてカメラ手帖』は、約10年間家族写真を撮り続けてきた”Rome.photograph(ロメ.フォトグラフ)”のカメラマンのmisatoさんが、

「世の中のママとパパが、わが子をとびっきりかわいく撮れますように」

という願いを込めて作ったカメラ本です。

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そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫。

カメラじゃなくてスマホでも大丈夫。
テクニックがなくても大丈夫。
失敗したって大丈夫。

かわいいわが子を前に「どうすればうまく撮れるのかな?」となんだか不安そうにシャッターを切っているママとパパに、

「大丈夫!ママとパパだからこそ、とびっきりかわいく撮れますよ!」

と優しく背中を押してくれるのが『こそだてカメラ手帖』です。

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『こそだてカメラ手帖』は「カメラ好きの人向けのテクニック本」ではありません。

むしろ「写真なんて、なんとなくスマホで撮るぐらいで…」という、あまり写真が得意じゃないママとパパ向けのカメラ本です。

撮影はスマホでも大丈夫。むしろ慌ただしい子育て中には、重たいカメラよりも、さっと取り出せてすぐ撮れるスマホの方が、わが子のかわいい瞬間を逃さないことも多いんです。

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スマホの画質は今やカメラも顔負けなので、これをうまく活用しない手はありません。

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『こそだてカメラ手帖』では、そんなスマホのカメラの活用例や、メリット・デメリットも紹介しています。

■子供を撮影するときのよくあるお悩み

「いつも同じような写真ばっかりになってしまう」
「のっぺりとした単調な写真になってしまう」
「子供が動いて写真がブレてしまう」

『こそだてカメラ手帖』は、そんなよくあるお悩みひとつひとつに「じゃあこうやって撮ってみるのはどうですか?」と提案してくれます。

例えば距離感や画角を工夫したり、お子さんとの触れ合いを増やしてみたり。するといつもよりぐっと素敵な一枚に仕上がります。

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そして撮影の際に大切なのが、お子さんへの声掛け。

いつもの空気感そのままの自然な写真を撮るには、シャッターを押すママとパパがどう子供と接するかが大切だったりします。

 

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『こそだてカメラ手帖』は、そういった撮影テクニック以外のことについてもたくさん触れています。

■成長別の撮影のタイミング

また『こそだてカメラ手帖』では、月齢、年齢ごとのシャッターチャンスについても教えてくれます。

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子供は成長するにつれ色んな動きやポーズをとりますが、それらは数ヶ月限定の仕草だったりすることも。あとになって「あのポーズ、あの時撮っていればよかった…!」と後悔することもよくあるんです。

『こそだてカメラ手帖』では

「この動きやポーズは、〇ヶ月 or 〇歳でしか撮れないから貴重ですよ~!」

と教えてくれるので、前もって撮影のタイミングの心づもりができます。

子供の成長はあっという間ですが、『こそだてカメラ手帖』を読んでおけば「よし、今だ!」と貴重なシャッターチャンスを逃しません。

■プロに頼るのはどんなとき?

生まれてから1歳までの成長が著しい時期は、たびたびシャッターチャンスがやってきます。そうすると「写真はプロに任せるべき?」と迷うもの。ですが金銭的にも時間的にも、すべてプロに依頼するというのは現実的ではありません。

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そこで『こそだてカメラ手帖』では

「こういった動きをしたときはママとパパが撮ってあげて下さいね!」
「この時期は赤ちゃんの身体が不安定なのでプロに任せるのがオススメです!」

など、

自分で撮るのか?プロにお任せするのか?

を、年齢やシチュエーションごとに教えてくれます。

『こそだてカメラ手帖』を読めば、どこをプロに頼むのかといった判断がしやすくなります。

■パパにも撮影してもらえるように

「気付けばママと子供の写真が全然ない」というのもよくあるお悩みのひとつ。

日常的に写真を撮る女性に比べ、男性の多くは写真を撮り慣れていないことも。パパに素敵な写真を撮ってもらうのって難しい…と感じておられるママさんもたくさんいらっしゃいますよね。

そんなパパにあれやこれやと注文をつけても、うまくいきません。そこで『こそだてカメラ手帖』では「このページを参考に、見よう見まねでパパに撮ってもらって下さい」というページを設けています。

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パパにも楽しく手軽に撮影してもらうことで、ママと子供の幸せな写真が増えていく。そしてパパが撮った写真が、いつかママの一番のお気に入りになったら素敵ですよね。

『こそだてカメラ手帖』は難しい撮影テクニックを並べたカメラ本じゃないからこそ、パパにも活用してほしい一冊です。

■カメラのテクニック以外で伝えたいこと

子どもを撮影しようとすると、カメラのテクニック以外にも

「うちの子じっとできないんだけどスタジオ撮影って大丈夫かな?」
「どんな撮影グッズを使えば素敵な写真が撮れるの?」
「自宅で撮るとごちゃごちゃした背景が写ってしまう」

と、悩みがつきません。

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『こそだてカメラ手帖』では、そういった不安についても<Q&A>で、ひとつひとつ答えてくれます。

【Qの一例】
Q.スタジオ撮影が不安!心構えやできる準備などはありますか?
Q.子育て向けのおすすめカメラグッズを教えてください
Q.家での撮影の生活感丸出しが気になってしまいます

など様々な質問へのアンサーも掲載しています。

 

また<プチコラム>では、「七五三の着物、どうすればいい?」といったようなことにも、著者のmisatoさんの過去の撮影経験に基づくリアルなアドバイスが掲載されています。

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写真のテクニックだけにとどまらないのが『こそだてカメラ手帖』。

「親戚のような気持ちで」と沢山のお子さんを撮影し続けてきたmisatoさんならではの目線で語られるアドバイスは必見です。

■最後に

毎日慌ただしく子育てをしているママやパパに、難しい撮影テクニックを勉強する時間はありません。

ですが困ったときに『こそだてカメラ手帖』をそっと開けば、著者のmisatoさんが「大丈夫だよ、こう撮ってみてね」と優しく語りかけてくれます。

「素敵な写真はプロじゃないと」なんてことはありません。『こそだてカメラ手帖』を読めば、目の前の逃したくない一瞬一瞬を、そのまま写真に閉じ込めることができます。

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そしてママやパパのシャッターで切り取られたその一瞬は、

「うちの子、世界一かわいい!」

と目を細めていつまでも眺めていられるような、愛おしい一枚になるはずです。

■お手入れクロスプレゼントキャンペーン

出版を記念して、キャンペーンをおこなっています。詳しくはmisatoさんのツイートをご覧ください。  

執筆:ゆー(Twitter・note